今日も一日ご機嫌さん

晴れてても、雨が降っても、病気でも、今日も一日ご機嫌さん!

【Q】子供が学校に行きません。どうすればいいでしょうか?

【Q】

子供が不登校になりました。完全な引きこもりとまではいきませんが、ほとんど家にいて学校に行きません。

何とか学校に行くようになる方法はないでしょうか?

 

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【A】

まず不登校の何が問題か考えてみましょう。

 

1子供の勉強が遅れる。
学校に行かなければ勉強についていけない状況になるかもしれません。

しかし、文字の読み書きはケータイがあればできますし、算数も電卓があれば困りません。


2友達との関係が良くならない。
友達というのはそんなに大事ですか?LIMEやツイッターでコミュニケーションをとることが大事ですか?

友達至上主義のような考えは改めたほうがいいと思います。


3、社会生活が送れなくなるのではないか。
社会生活とはなんでしょうか?今の教育は明治政府が作ったもので、みんな同じ時間に机に座って、同じ本を読み、同じ行動を強いられます。これは大量生産・大量消費の社会を作りました。
これももう必要ありません。

 

では、何が問題か?

 

1、近所の目がある。
「あの子学校に行ってないんじゃない」と、近所のうわさになるのが嫌と感情。
2、学校に行ってくれたほうが、手がかからない。
とりあえず、行っといてくれたら、自分の手から離れて面倒がなくなる。


不登校の問題は「不登校は問題である」という意識だけです。

今の子供は、学校の勉強が不要であることが魂の深いレベルで分かっています。

不登校の時期というのも、人生の素晴らしい時間となりえます。


お子さんが何か好きか?何をしているとき目が輝いているか?


もっと言えばお母さん(お父さん)自身が何をしてる時が楽しいのか?

人生という限られた時間をどう楽しんでいるかを自問自答してください。


問題は、お子さんでなくアナタなのです。