感情という荒馬を乗りこなしてこそ、幸福がある
人は、感情に従った言葉を使う。
人は、感情が起こって、そして言葉を発する。
プラスの感情の時は、プラスの言葉を発する。
マインナスの感情の時は、マイナスの言葉を発する。するとマイナスを引き寄せる。
だから、感情の赴くままに言葉を発するのは、問題がある。なぜならマイナスの感情時には、人間関係がマイナスになってしまう言葉になってしまうからだ。
だから、マイナス感情時には言葉を選ぶ必要がある。そこが訓練である。
演技でも、マイナス感情時にプラスの言葉を使うようにする。
感情と言葉は双方向で作用する。
自分の言葉は自分でコントロールできる。
言葉をコントロールできると、自分の感情をコントロールできる。
そこを勘違いしてはならない。
相手の言葉は、コントロールできない。当たり前のことだが、それを忘れている人が多すぎる。
ある状況に関して、自分が「負けたきがする」「損してる気がする」という感情がわいてくる場合がよくある。その時に「ばかやろー」とか「このやろー」となる。
でも、本当に「負けてる」「損してる」のか?
人生はいかに楽しくあるかが問題であって、勝ち負けではない。
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