【Q】消費税増税が許せません。なぜ景気を冷え込ませるようなことをするのでしょうか?
【Q】10月から消費税増税が10パーセントになります。
国の借金という意味不明なファンタジーを、税金を上げて返していくなんてナンセンスです。なぜ政治家や役人はこんなことをするのでしょうか?
【A】なるほど。
そうだね、私も消費税は上げてほしくない方だから、あなたの言っていることがよくわかるし、賛成だ。
だけれども、そういうことは評論家や新聞記者に任せればいい。
外に目を向けている時間があれば、それを内に向けなさい。
私たちの人生は短い。外に目を向けて枝葉末節な事をやっている時間はあまりない。
それに、現象界(外)の世界は内の世界の現れであり、現象界を変えたいと思うなら、より深く内に問うべきなのだ。
現象界の一生は線香花火のようなものだ。すぐに終わってしまう。
外に目を向けることが悪いとは思わないが、とらわれすぎると後悔してしまう可能性が高くなってしまう。
【Q】パラレルワールドはあるのでしょうか?
【Q】
よく小説とかでパラレルワールドをテーマにしたものが、最近特に多いと思います。
パラレルワールドは本当にあるのしょうか?
【A】あります。
私たちは、パラレルワールドを生きているのです。
大前提は すべては波動だと思ってください。
そして、すべては意識だと自覚してください。
例えば、何か嫌なことがあって、気分が沈んでいるあなたがいたとします。(A)
次に、直後何か面白いことがあって、一気に笑ったとします。(B)
この時AからBのパラレルワールドにシフトしているのです。
パラレルワールドのシフトは誰でも自然に行われています。
超能力者にしかできないという事ではありません。
イメージとして、多くのシャボン玉の泡のような宇宙を、波動に応じて瞬間に移動します。
移動したシャボンの中にいるあなたが、意識を発することによって時間が生成されるのです。
そう、時間はあなたが、あなたのシャボン玉宇宙で作っているのです。
以上のことから未来予言というのは難しいという事が言えます。
最悪のことを申しますと、赤い星(二ビル?)の影響を受け、地上に流星が落ちてくるようなことを、出口王仁三郎が言っています。
そんな時間軸(パラレルワールド)もあるという事です。でも、そうでないかもしれません。
話が大きくなってきましたが、結論としては、自分がいかにご機嫌で一瞬一瞬を過ごすかという事なのです。
これが真理です。
【Q】綺麗ごと言ってても、所詮 金 だなあと思ってしまう。
いろんなことがあっても所詮お金かなあと思う。
健康や時間もお金で買う事ができる。
愛や友情などと言っても、お金がなければ生活できないと思う。
【A】
そうですね。現在はお金があれば、大体のことができるように思います。
健康や時間もお金で買うことが出来るのも本当だと思います。
それでは、実際にお金を稼いで人生を楽しみましょう。
ところが、えてしてこの質問をされるような方は、お金を得ることが苦手な方が多いように見受けます。
では、なぜ、お金を得ることが苦手なのか?
1つに、なんだかんだ言いつつ現状がいいと思っているのです。
お金を多く得ることの面倒さ、現状の生活が変わるのとのストレスなどがあり、変化を求めない生活を好むという傾向にあります。
2つ目に、世にいうお金持ちを批判的にみていると思います。
お金を多く稼いでいる人は、悪い人だという決めつけです。しかし、このような方は、お金持ちと交わった経験がない人が多い。
私は宇宙人と交わったことがないので、宇宙人をなんとなく怖いと思うのに似ています。
質問です。貧乏人はすべて善人ですか?違うでしょう。
社会貢献というものを考えれば、お金持ちのほうが善人の部類に入るのではないでしょうか?
では、どうしたらいいのでしょうか?
まず、お金は手段であり良いも悪いもないということを納得してください。
次に、自分の人生を豊かにすることを、自分に許可してください。
自分に「頑張ったね」「ありがとう」と言ってください。
今まで自分を苦しめていた最大の呪縛は、自分の「豊かになってはいけない。幸せになってはいけない」という思考です。
その思考から、自分を解放してください。これにはしばらく時間がかかるかもしれません。でも、根気よく行ってください。
今生でできない場合、来世の課題になってしまいます。(輪廻転生は無いと言いながら来世が出てきますが、重い波動の場合は、輪廻転生という幻想にとらわれてしまいます)
次に、例えば「年収1,000万」(自分がこうなればいいなあという)数字を決めてください。
具体的な行動としては、常に口に出してください。「年収1000万」「年収1000万」と唱えるように、朝から晩まで。
そんなこと言ったって具体的に1000万なんて入ってこない、というでしょう。
そこは考えないのです。人間的な知恵など浅はかです。今は人智を超えた話をしているのです。あなたにわからなくても宇宙(潜在意識)は知っているのです。
だから、以下2つのことを、ばかになってやってください。
1、自分を許す。自分に許可を出す。
2、「年収1000万」と常に言う。
本当なやった方は、効果を確認できるでしょう。
【Q】毎日何事も努力して頑張っているつもりなんだけど、しっくりいかない。
【Q】この世が幻想とかよく聞きますけど、戯言のようでピンときません
【Q】人付き合いが邪魔くさく思える。面倒な感じがする。
【Q】
人付き合いが苦手です。ああいわれた、こういわれたというのも嫌だし、自分のことをどのように思われているのかと考えるのも、気がおもいです。
社会生活をまともに送れるのか心配です。
【Q】
そうだよね、人間関係はいちいち面倒だよね。
私も人間関係が面倒なので、プログラマーを職業に選んだよ。そうすれば人とかかわりなく仕事ができるんじゃないかと浅はかな考えを持ってたね。
そう、本当に昔は人と語らず真っ黒な画面に、緑の英数字を打ち込んでいたころは、誰とも話をしなかったが、そう、あれが出てから皆がコンピュータに興味を持ち始めた。
そう、windows95 だ。
話がそれたね。
人の感情は複雑で、訳が分からんから、それを考えるのはしんどいし、面倒だ、ということだね。
でも、本当にそうだろうか?人の感情は複雑だろうか?
私は違うと思う。
大多数の人の感情は単純で、ロボットのように自動的に起こっていて、本人は何も考えていないと思う。
例えば
たかがぶつかる ⇒ 被害を被った ⇒ 被害を最小限にする
みたいな感じで、自分の被害を最小限にとどめるために行動しているのであって、逆に言えば相手のことなど考えていないのです。これはいい意味でも悪い意味でも。
前の例でいえば
たかがぶつかる ⇒ 被害を被った ⇒ 「なんだこの野郎」
といえば、この「なんだこの野郎」というのは、被害を最小限にするため、その人から反射的に出た言葉であって、あなたをどうこうしようとはしていないのです。
人の言動というのは、現象に対する脊髄反射のようなもので、ほとんどの人は深く意識せずに生きています。
つまり、他人が発する言葉で傷ついたというのは”あなたの勝手な解釈であなたが勝手に”傷つくのです。
そう思えば、人の世は単純明快。つまり100パーセント あなた の解釈なのです。