今日も一日ご機嫌さん

晴れてても、雨が降っても、病気でも、今日も一日ご機嫌さん!

感情と、どう対峙すればよいか?

日々生きていると、様々な感情が自分を襲う。

 

うれしい感情、つらい感情、寂しい感情、悔しい感情、妬ましい感情。

 

こうやって感情の種類を書いていると、感情の種類は否定的なものが多い気がする。

 

では、否定的な感情が襲ってきたときは、どうしたらいいのだろうか?

 

私の場合の対処法なので、参考になるかわからないが、以下のような対処になる

 

まず、『悲しい気持ちになってきたなあ』と、純粋に思う。

 

ここで、自分が「ダメ」とか「出来てないなあ」とは思わない(ようにしたい)。

映画の「ヨーイ、スタート」と言ってカチンコ(?)が鳴ったように、気分を純粋に味わう。

でも、まだつらいし嫌なので宇宙語を話す。意味不明な「pちゅうぇとぇgっうぇbgtby」みたいに早口でまくし立てる。もちろん人気のないところで。

 

次にコーヒーやお茶を飲む。

 

次に深呼吸をする。

 

次に、ちんちんを触る。

 

急に下ネタになって悪いが、男性の場合ちんちんを触れば落ち着くというのがある。

これも人前でやれば問題であるが有効だ。

 

あとは呆けた顔して、天を見る。ぼーっとする。

 

やることは、それぐらいかな。

 

実際落ち込んでいる人間に、スピリチュアル的にどうのこうのといったところで、効果がないと思うし、自分が言われる立場になった場合、うんざりする。

 

「バシャールが」とか「エックハルトが」とか言われても、「宇宙人や変な外人に、俺の気持ちがわかるか!」と言い返されれば、「そうだな」と思うからである。

 

スピリチュアル的な理屈で言えば、感情は雲であり、私の意識は空である。

なので、どんな感情が沸き起こってきても、空であるあなたの意識には関係しない。

 

と、言うが、そんなことは落ち着いているときの感情であって、怒っていたり、悲しんでいたりする時は、そんな言葉は届きはしない。

 

そんなことより、そばに寄り添って、相手の呼吸と自分の呼吸を合わして、吸ってはいてしながら、相手の呼吸を落ち着かせるように持って行ったほうが良い。

 

落ち着いてから、スピリチュアル的なことを言ってあげてもいいかもしれない。

 

 

  

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